2009年12月20日

【獨唱】中村中特集(三)

中村中 - 鳥の群れ 鳥群

いつもの時間に集まる約束は 恋人達のためにあるんだと
知らずに貴方に会いに行っていた
誰かが言えば良かったのに 教えてくれても良かったのに
貴方はあたしを待っちゃいない 誰もがそれを知っていた
如往常的時間會面 是只為戀人們存在的約定
不知情的我依約去見你
要是有人能告訴我就好了 能教教我就好了
但你不會等我 這是誰都知道的事

壊したくなかったのね 真夜中の鳥の群れ
下手な嘘 寒い芝居 知らん顔で 皆グルね
不想從中作梗 午夜中的鳥群
笨拙的謊言 冰冷的演技 漠然的臉孔 所有人都是共犯呀

継ぎ接ぎだらけの夜の街 群れからはぐれて 雛が飛ぶ
信じられないなんて 悲しいから
どんな嘘も 黙って 飲み込んだのに
あたしの堪は 当たりじゃないか
在這殘破不堪的夜街 我是脫群而飛的雛鳥
實在是不能置信 太過悲傷的關係
無論是怎樣的謊言 也只能沉默地照單全收
但這不正是我所容忍的嗎?

あたしは確かに聞いた筈 貴方が誰を待ってるのか
だけど返事は 貴方を庇う為のものだった
你等的人究竟是誰 我的確是聽到了
但這也不過是你自我保護的藉口罷了

疑えば鳴かなくなる 真夜中の鳥の群れ
一羽づつ 落としても 気がすまない 皆グルね
一有疑惑就立刻噤聲 午夜中的鳥群
就算當中有一隻脫隊了 也不為所動 所有人都是共犯呀

ため息混じりの夜の街 群れを見限って 雛が飛ぶ
信じられないなんて 悲しいから
どんな嘘も 黙って 飲み込んだのに
在這嘆息交織的夜街 我是離群而飛的雛鳥
實在是不能置信 太過悲傷的關係
無論是怎樣的謊言 也只能沉默地照單全收

継ぎ接ぎだらけの夜の街 群れからはぐれて 雛が飛ぶ
信じられないなんて 悲しいから
どんな嘘も 黙って 飲み込んだのに
あたしの勘は あたしの勘は
在這殘破不堪的夜街 我是脫群而飛的雛鳥
實在是不能置信 太過悲傷的關係
無論是怎樣的謊言 也只能沉默地照單全收
我所容忍的 我所容忍的

当たりじゃないか
不正是這樣嗎?


中村中 - 風立ちぬ 起風

見送ってくれなくても 良かったのに
また会えると信じてる 貴方は無邪気な人
就算不來送行也好
還相信會再相見 你就是這樣單純的人

明日が来なければいいのになんて 貴方を困らせたりして
わざと子供ぶったりした 私を許して
就算明天不會到來也好 但這樣的我還是令你苦惱吧
如此刻意表現的孩子氣 還請你原諒

遠ざかる その背中 私の夢と重ねた
まだ寒い 空の下 貴方は振り向かないでいて
你那遠行的背影 與我的夢想重疊
在這仍然寒冷的天空下 你不再回頭

まるで逃げ出すみたいな 別れだったね
さよならも言わせないで 私は意地悪な人
彷彿想徹底逃離似的別離
連聲再見也沒說 我就是這樣壞心眼的人

幾つかの嘘をかじりながら 私達は大人になるけれど
目には見えないもの達に 邪魔をされるけど
在咬著無數的謊言的同時 我們也變得事故
那些無法看見的事物 也只會令我們心煩罷了

むきな ままでいて 向かい風はどんなに強くても
揺るぎない 貴方の足どりを 感じてるから
就這樣一心一意地前進 無論迎面而來的風有多強
因為感受到了你堅定不移的腳步

遠ざかる その背中 淋しさに負けそうでも
また会えると そう信じてくれている 貴方を守りたい
守りたいから
你那遠行的背影 就算看似要向寂寞屈服
卻依然相信還會再相見 我想守護這樣的你
因為我想守護著你


中村中 - 事勿れ主義

同じ顔して歩いてるのは 心を悟られない為なのね
妙な姿勢(ポーズ)で呼吸するのも 誰にも嫌われない為だけど
でもそれじゃ 息苦しいわ
帶著同樣的表情走著 是為了不要被看穿心思
用奇特的姿態呼吸著 是為了不要被別人嫌棄
但這樣實在是太令人窒息了

口に出さなきゃ バレないと思って
悪い事企んでる奴がいるだろう
光想著要壓抑 不開口說出來的話
就會引來那些心懷不軌的傢伙

服を脱げ 武器を置け 黙ってるのは罪な事
目を開け 口を利け その腹の内 見せてみろ
脫去衣服 放下武器 沉默是種罪惡
張開雙眼 大放厥詞 看看他們一肚子的壞水

その暗闇が 肺を抜け出し 日本の今後を包む前に
私は走る 上手く言えない 気持ちを踏みにじられないような
屁理屈(ただしさ)を探す為に
在那黑暗包覆住日本的未來之前 快將它從肺裡除去
我要狂奔 為了不讓這不擅言詞的感覺再被踐踏
去尋找被曲解為吹毛求疵的正直

出て行った私を悪く言えばいいさ
諦めるその時は どうせひとりさ
要對逃離的我惡言相向也好
反正放棄時也只有我一個人

爪を研げ 牙を剥け 知らない事は恐い事
手を離せ そこを退け だから私は街を出る
磨亮爪子 現出獠牙 鬼鬼祟祟才真的可怕
放開手 給我退開 我要離開這城市

鬼が来たなら身を隠す でもソレって古いんじゃない?
鬼來的時候就躲了起來 但那樣會不會太老套啦?

服を脱げ 武器を置け 黙ってるのは罪な事
目を開け 口を利け 知らない事は恐い事
爪を研げ 牙を剥け あたしは事を興す主義
手を離せ そこを退け 騙し合うよりぶつかりたい
弱り切るより燃え尽きたい
どうせ死ぬなら笑ってたい
真面目に生きてるだけです
脫去衣服 放下武器 沉默是種罪惡
張開雙眼 大放厥詞 鬼鬼祟祟才真的可怕
磨亮爪子 現出獠牙 我奉行的是惹事主義
放開手 給我退開 與其欺騙對方不如正面衝突
與其精疲力竭更想燒盡一切
反正死到臨頭我也會放聲大笑
我只想忠於自己地活下去


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